患者のみなさまにゆったりと
くつろいでいただける空間づくり
患者のみなさまをサポートする
最新鋭の検査機器、
リハビリテーション機器
患者のみなさまのサポートに
全力を尽くします。
待合席は水槽や観葉植物など、患者のみなさまがお待ちの間でも、緊張を和らいでいただける空間づくりに努めています。また、受付職員も痛みを抱えて不安な気持ちに寄り添い、笑顔でお出迎えたします。
診察室は、落ち着いていただけるよう広い空間を設けています。
電子カルテ上で患者のみなさまの動線を把握し、スムースな診察を心がけます。
レントゲン室で撮影された画像は、デジタル処理されすぐに診察室に送られます。これにより待ち時間が短縮されます。
X線撮影分野において、CRシステムが依然として多く使用されていますが、当院はより高画質・低被爆(約30%削減)のAeroDRシステム(FPD)を導入しました。※コニカミノルタ社製
撮影依頼はすべて電子カルテから送られ、撮影した写真は画像ネットワークシステムにより撮影後すぐに診察室に送られるため患者のみなさまの検査時間・待ち時間が短縮されます。
広く開放感のある検査室、柔らかい光の照明により、患者のみなさまにリラックスして検査を受けていただけるように設計しました。更衣室がありますので患者のみなさまのプライバシーも守られます。
MRI検査とは強力な磁石を用いて体内の構造を調べる検査です。痛みや放射線の被曝など身体に影響はありませんので安心して検査を受けてください。従来のMRI装置と比べて前面が大きく開いたオープンデザインの装置なので圧迫感・閉塞感が少なく、子供やご高齢の方でも安心して検査が受けられます。
当施設では地域医療普及のため、近隣施設からのMRI検査依頼を受付けております。
レントゲン撮影後、より詳細な画像診断にはCTやMRIが用いられてきましたが、デジタル化や画質の向上により整形外科領域でも使用されるようになりました。大きな利点は、動きを見ながらリアルタイムに創傷状態や異常を確認できることです。
当院ではX線法による腰椎と大腿骨の骨密度測定装置を設置し、骨粗しょう症の診断及び治療を行なっております。
この骨密度測定装置は、骨折が発生しやすい部位の骨密度を直接測定可能な装置です。腕や踵での測定よりも精度が高いとされています。検査は約10分以内で行なえ、痛みもありません。骨粗鬆症について不安のある方は、ご相談ください。
レントゲン室で撮影された画像は、デジタル処理されすぐに診察室に送られます。
これにより患者のみなさまの待ち時間が短縮されます。またフィルム出力しないので資源の無駄を省きます。
スポーツ障害から骨粗しょう症、様々な痛みまで幅広い疾患に対応したリハビリテーションを実践。治療部位の回復だけでなく再発予防やセルフケアなど、治療の先まで視野に入れた指導を行っています。
「自ら体を動かす」ことを患者のみなさまのお気持ちに寄り添いながら、無理のない範囲でお手伝いいたします。
環境に配慮した施設
患者のみなさまへよりよい医療サービス、情報提供ができるように清泉クリニック整形外科では以下のような取り組みを行っております。
今後もいろいろな取り組みをしながら、よりよいクリニック作りに努めたいと思います。
BOOKコーナーを設置。
多種多彩に豊富にそろえています。
少しでも気持ちよくご利用いただけるようなサービスを今後も継続してまいります。
節水、節電、クールビズ、ウォームビズなど環境のために、無駄なエネルギーを使わないよう努めています。
また、アルミ缶、ダンボールの回収を患者のみなさまにも呼びかけ、リサイクル事業のお手伝いをしています。