2010-08-19

Good Life Magazine  第 8 号  リラックス~有酸素運動と入浴~

▼△▼△▼△NPO法人FINE△▼△▼△▼

▼△▼△▼△医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科△▼△▼△▼

 

***  Good Life Magazine  ***

第8号:2010.8.10

http://seisen.info/

 

△▼△▼△▼△▼               ▼△▼△▼△▼△

 

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~~*~*~*~*~*~*~*~*~

 

みなさんこんにちは。

前回は自律神経のバランスをとるための方法として「4・7・8呼吸法」をご紹介いたしましたがいかがだったでしょうか?

今回は、おすすめその2と3、「有酸素運動」と「入浴方法」についてお話しようと思います。

 

おすすめその2

『有酸素運動』

 

おすすめその2は、有酸素運動です。

有酸素運動は心肺機能を向上させる効果があります。

その心肺機能の中でも最も重要なのが心臓の働きです。

交感神経と副交感神経の2つがリズムよく働くことで、心臓の働きがうまくコントロールされます。

交感神経が常に優位に働いてしまう方は、交感神経の興奮作用により心拍数は上昇します。

副交感神経はその逆の作用があり、心拍数を減少させます。

今回ご紹介する『有酸素運動』で大切なことは、以下の6点になります。

 

(1)翌日筋肉痛が起こらない。

(2)運動中疲れを感じない。

(3)汗をかかない。

(4)息があがらない。

(5)運動後のきつさがない。

(6)運動を継続したいと思える。

 

運動強度が低い運動は、交感神経の興奮作用を抑制するとの報告もあります。

つまり、疲労感のない運動強度で有酸素運動を行うと、心肺機能が向上し、正常なリズムの自律神経機能の回復が促せるのです。

具体的な運動強度の基準として心拍数を目安にします。

一般の方  心拍90~110拍

競技者の方 心拍90~120拍

以上の心拍数を超えないように運動して頂ければ、しっかりリラックス効果が出せるかと思います。

 

 

おすすめその3

『入浴方法』

 

おすすめその3は入浴方法です。

副交感神経を優位にする入浴方法をご紹介致します。

 

(1)お湯の温度は体温より少し高いぐらい(38~40℃)にしましょう。

お湯の温度が高すぎてしまうと、交感神経が刺激されリラックス状態にはなれません。

 

(2)浴槽の水位は心臓より下にしましょう。

水位が心臓より高くなると心臓が圧迫され、交感神経優位の状態になってしまいます。

半身浴が調度よいでしょう。

 

(3)ゆっくり・長めに入浴しましょう。

ジンワリ汗が出るぐらいまで20~30分程度の入浴を心がけましょう。

 

(4)水分・塩分摂取をしましょう。

ゆっくり・長めに入る間に、水分とともに塩分も身体の外に出て行ってしまいます。

身体の水分量が減ると血圧が上昇し、交感神経優位の状態になってしまいます。

このようにならない為にも、少しずつ水分・塩分摂取(スポーツ飲料がオススメ)を行い、より良いリラックス入浴をするのがよいでしょう。

 

以上ポイント4点を守り入浴してみてください。副交感神経が活性化し、疲れが取れてくると思います。

ぜひお試しください。

 

本来ならリラックス方法は3つで終了の予定でしたが、おまけとして、次回にもう一つ!

「睡眠」に関してのお話しをしたいと思います。

乞うご期待!

 

 

****************************************

発行:NPO法人FINE、 医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科

URL : http://seisen.info/

**************************************


  • NPO FINE 特定非営利活動法人ファイン
  • 通所リハビリテーション(デイケア静岡)
  • 通所リハビリテーション(デイケア鹿児島)
  • スタッフブログ
  • 清泉クリニックが紹介されました
  • 痛みのリハビリ
  • 採用情報
  • KOKO-KARA 研究会
  • 学術報告
  • GoodLifeMagazine