2010-02-02

GLM  食育村  Vol.2  生食の大切さ

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Good Life Magazine 食育村 Vol.2          2011年6月30日

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◆生食の大切さ
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【1】生食の意義

前回お伝え致しました「酵素」は、タンパク質で包まれた細胞のような生命体であり、命を持っています。

ですので、私達の体と同じで加熱することによって、その構造が壊れてしまいます。

細胞は約48℃以上の熱が加わると火傷を起こします。ちょうど私達の皮膚が火傷し始める温度です。 

酵素も同じく、火傷を起こします。タンパク質が変性して水分がなくなっていきます。

この状態では酵素が豊富とは言い難くなります。

いかなる食材にも酵素は含まれますが、熱が加わり、水分が蒸発している食べ物から酵素は十分に摂取できません。

つまり、酵素の量は水分の量と考えて頂いてもいいかと思います。

しかし、だからといって加熱調理しないと食べられないのが現代食です。

原始人とは違って歯・顎が弱いわけですから硬くて食べられなかったり、食中毒の危険も考えるとやはり火を通すことは必要です。

今回は2回に分けて生食をテーマとして、是非とも生で食べて頂きたい食物を紹介したいと思います。

【2】果物・生野菜

生食の代表は果物・野菜です。

まず果物ですが、人間は果食動物と言われるほど果物の恩恵を受けて生存してきました。

果物は多種多様であり、季節に応じた旬のものを地産地消で頂くのが理想ではありますが、現実的にはなかなか難しいと思います。

そのため、果物であればどんな種類でも構いません。

ただし、果物は正しい食べ方をして頂きたいと思います。

正しい食べ方とは「空腹時に食べる」です。果物は酵素が豊富だからこそ、口から胃に入ればすぐさま自らが持つ酵素によって消化・分解を始めます。

そのため、早急に小腸・大腸へ送り出していかないといけません。

デザートして頂き、胃の中に食べ物が詰まっている状態では果物は胃で分解されきってしまい、結局は酵素を吸収できなくなってしまいます。

ですので、朝ご飯やおやつ、又は食前に頂くのが理想的です。

次に野菜ですが、こちらも果物同様に豊富に含まれているため、消化・分解も早く行われます。

ですので、野菜はサラダとしておかずに必ず食べて頂きたいと思います。

野菜の場合は他の食物と一緒に食べる事をお薦めします。

そうすることで、野菜の持つ消化・分解能力によって他の食べ物の消化を助け、唾液・胃酸等に含まれる消化酵素の無駄遣いも少なくなります。

逆にサラダをきちんと食べていれば、一緒に何を食べても構わないということです。

是非とも果物・野菜を酵素摂取へとご活用して頂きたいと思います。

さて次回は自然食についてご紹介させていただきたいと思います。

ご期待下さい!
 

村長:尾崎 純

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発行:NPO法人FINE、 医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科
URL : http://seisen.info/
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