2011-05-31

Good Life Magazine  第 27 号  匂いの経路 匂いの探知機能

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

Good Life Magazine 第27号                2011年5月18日

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

───────────────────
テーマ 『香り』
───────────────────

皆様こんにちは

突然ですが、人間が嗅ぎ分けることが出来る匂いの種類をご存知でしょうか?

私たち地球上には人や動物だけではなく草や花そして樹木や果実などに様々な
生物に囲まれて生活しています。そしてその生物たちは何らかの独特な香りを
発散しながら私たちを楽しませてくれています。

今月のテーマは「香り」です。香りが及ぼす心と体への影響。そして香りを使
った様々なリラクゼーション方法をご紹介したいと思います。

ちなみに、人間が嗅ぎ分けることが出来る匂いの種類は、3000~10000種類と言
われています。

私たちは「香り」をどのように感じ識別しているのか、また「香り」はどのよう
に体に影響しているのか具体的に紹介致します。

●匂いの経路 匂いの探知機能

鼻は空気を取り入れ、取り入れた空気を加温・加湿する働きがあり、匂いを感じ
る嗅覚器官でもあります。鼻の内側の粘膜には匂いを感じる部分があり、そこで
感じた匂いを電気信号に変え、神経を通して脳に伝えます。嗅覚は、感情をつか
さどる脳の部分に大きく影響を及ぼします。

そのため、香りによる感情のコントロールなどに用いられます。

●においと体の関係

いい香りを嗅ぐと心地よい気持ちになり、不快なにおいを嗅ぐとイライラしたり
具合が悪くなったりした事はありませんか?これは、精神的に鎮静作用や興奮作
用を与えているのです。古代エジプト時代には、植物を燻し、祭事で神聖な雰囲
気を作ったり精神を高揚させることに役立てていました。

いい香りを嗅ぎ気持ちをリラックスさせることは精神疲労によいと言われ、逆に
どんなにおいであってもその匂いを不快と感じれば前向きな気持ちになれません。
つまり、心地よい香りが脳に働きかけて、楽しい記憶を引き出したり、気持ちが
落ち着いたり、元気になったり、リラックスしたりという心理的効果が、自律神
経機能のバランスを調整するのです。

今回は、香りが身体に及ぼす影響を紹介しました。

次号は、香りの療法「アロマテラピー」実践法についてご紹介いたします。

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
発行:NPO法人FINE、 医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科
URL : http://seisen.info/
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼


  • NPO FINE 特定非営利活動法人ファイン
  • 通所リハビリテーション(デイケア静岡)
  • 通所リハビリテーション(デイケア鹿児島)
  • スタッフブログ
  • 清泉クリニックが紹介されました
  • 痛みのリハビリ
  • 採用情報
  • KOKO-KARA 研究会
  • 学術報告
  • GoodLifeMagazine