2011-03-31

Good Life Magazine  第 21 号  食後の腸内環境

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▼△▼△▼△医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科△▼△▼△▼

***  Good Life Magazine  ***
第21号:2011.1.30 http://seisen.info/

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皆様こんにちわ

今回は食事を食べた後の腸内環境のお話をします!

腸内環境を判定する材料は、“オナラの臭い”と“ウンチの性状”(色・形・重さ・臭い・硬さ等…)で推察されます。

突然ですが、皆さんのウンチは…

1.臭いがきつく、真っ黒で、不揃いで、水に沈むウンチですか?

2.臭いがなく、黄銅色で、太さ均一で、いきみだすことなく長くて、水に浮くウンチですか?

前者は、腸の中で悪玉菌環境が増大している、現代人の大半の便の性状です。

後者は、腸の中で善玉菌環境が優位な便の性状です。

「善玉菌環境が優位な便」は、皆さんが新生児だった頃に一度は経験しています!

母親の子宮の中にいた時、出生直後の腸内は無菌状態でした。

生後3日目頃、ビフィズス菌(善玉菌)が最も優勢となります。

生後7日目頃、腸内細菌のバランスが安定します。

臭いがなく、黄色で、形が揃っていて、水に浮く!

これが善玉菌優位な腸内環境下の、理想的なウンチなのです。

母乳が終わり人工栄養(離乳食)に変わると、腸内環境が崩れはじめます。

また日本人の食生活がどんどん欧米化している現代では・・・

悪玉菌の好物である「高脂肪・高タンパク質」の摂取が増え、

善玉菌の好物である「炭水化物」の摂取が減って、悪玉菌環境が増大しています。

悪玉菌が優勢な状態になると、以下の様な事が起こってきます。

●貴重な栄養素が腐敗菌などで潰される事により、必要な栄養素がとりこめなくなる

●有害物質の生成 → 発がん物質・吹き出物・肌荒れ

●腸本来の運動を阻害 → 下痢・便秘・発酵・宿便化

●免疫力の低下

●発がんにも関与

善玉菌が優勢な状態になると、以下の事が起こってきます。

○栄養素の吸収力が向上

○ぜん動運動が促進

○悪玉菌が抑制

便通を支配しているのは、消化器官(腸)だけの問題ではありません。

腸内細菌の健全に維持する「自律神経」のバランスが重要になります。

便秘・宿便は腸のぜん動運動が少なく、腸内細菌のバランスが崩れた状態。

自律神経のバランスが乱れた状態です。

これを解消するためには、Good Life MagazineのバックナンバーVol4-6「理想的な食事バランス・摂取時間について」

Vol7-9「呼吸法・有酸素運動・入浴方法・睡眠など」にて自律神経へストレスをかけない生活の予防法を掲載しております。

一度ご覧下さい。
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