2011-03-31

Good Life Magazine  第 20 号  食事~噛む~

▼△▼△▼△NPO法人FINE△▼△▼△▼
▼△▼△▼△医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科△▼△▼△▼

***  Good Life Magazine  ***
第20号:2011.1.22 http://seisen.info/

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皆さんこんにちわ!!

前回は皆さんの体を作っている栄養素の話をしていきました。

今回は栄養を体に送る始めの作業「噛む事」についてお話をしていきます。

食物は口から胃、十二指腸、小腸、大腸へと移動して消化されていきます。

第一の消化は食物を噛み砕く時、食物が唾液に含まれる消化酵素と混じりあわされる事で進みます。

唾液にはデンプンを消化する「アミラーゼ」という酵素や、ガンを予防するという「ぺルオキシターゼ」という酵素も混入しており、顎下腺・耳下腺・舌下腺から1日になんと1~1.5Lもでていると言われています。

食事の際に「よく噛みなさい」と言われるのは、噛んで唾液をたくさん出すことに繋がり、口の中で食物を砕いて胃腸にかかる消化吸収の負担を抑えることができるからなんです!

では、どのくらい噛めばいいのでしょうか?

なかなか意識しないと難しいことと思いますが、目標は1口30回です。

まずはよく噛む事の効用を知って、積極的に「よく噛もう」という気になることが大切です。

また、噛むこと以外には「噛み合わせ」がとても大事になってきます。

噛み合わせが悪いと、肩こり・頭痛・ストレス・アルツハイマー病など、様々な病気にかかりやすくなることが解っています。

最後に、噛む事の効用を紹介しておきます。

○消化酵素が分泌され栄養吸収が高まる

○肥満を防止する

○味覚を発達させる

○言葉の発音をはっきりさせる

○脳を発達させる

○歯の病気を予防する(歯槽膿漏など)

○ガンを予防する

○胃腸の働きを促進させる

○全身の体力向上、全力投球に有効

○アトピーを防ぐ

○糖尿病が防げる

○骨粗鬆症を予防

○太らない

○口臭を防ぐ

などなど。

以上のように「噛む」ことで様々な効用があるのです。

このことから、「早食い」はあまり良い事ではないことがわかりますね。

食事を楽しむ一つとして、ゆっくり食事(ゆっくり噛む)をしてみてはいかがでしょうか。

お試しあれ~~!
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発行:NPO法人FINE、 医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科
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