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*** Good Life Magazine ***
第13号:2010.10.25
http://seisen.info/
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だんだん寒さを感じる季節になってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか♪
近年、老若男女を問わず、多くの皆様がスポーツを楽しまれており、スポーツが人々の健康や豊かな社会づくり、さらには幸福につながっているという認識が高まりつつあります。
スポーツとは、『人間が考案した施設や技術、ルールに則って営まれる、遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体を使った行為であり、競技として勝敗や記録を主の目的として行う場合はチャンピオンスポーツ、遊戯的な要素を持つ場合(楽しむ事や体を動かす事を主の目的として行う場合)はレクリエーションスポーツである。』とされています。
また、射撃、けん玉、ダーツ、雪合戦や鬼ごっこ、ビデオゲームなどもれっきとしたスポーツであり、チェスや囲碁はマインドスポーツとして国際スポーツ大会の種目になっており、五輪の公式競技採用を目指しています。
(Wikipediaより引用)
『スポーツに怪我はつきもの』といいますが、皆様は、なぜ怪我をするのかと考えた事がありますか?
怪我をするには理由があります。
レベルの高いチャンピオンスポーツだから怪我をしてもしょうがない。
簡単なレクリエーションスポーツだから怪我の確率が少ないということではないのです。
実は両方とも、同じことが理由で怪我をしてしまうのです。
どちらのスポーツを行ったとしても、日常生活以上の活動量となります。
そのため怪我をするリスクが多少高まりはしてしまいますが、重要なのは、その日常生活以上の活動を行える身体環境があるのか?ないのか?ということなのです。
「スポーツを行う為の身体環境整備」には時間を要するものです。
まずは、今怪我をしてしまったらどうするか?をテーマとしてスポーツ外傷後の早期対処法、その後に身体環境整備についてご紹介させて頂きます。
<今後のご紹介内容>
1)スポーツ外傷後の早期対処法
・捻挫後の対処法
・肉離れ後の対処法
2)スポーツを行う為の身体環境
乞うご期待!
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発行:NPO法人FINE、 医療法人社団SEISEN 清泉クリニック整形外科
URL : http://seisen.info/
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